堺市 S様邸 2015年新築施工探していた、「木と友達の人」

二人の出会いは共通の趣味である車。
はじめは趣味の場で会う車好き、仲間の一人だった。
そんな二人が家を建てることになったのは、、、

PCデスク

ダイニングテーブル

◇サイズ:W2,500×H700×D1,200mm
◇素材:ナラ材
◇仕上げ:オイル加工+ガラスコート

PCデスク

木製サッシ

◇サイズ:W3,600×H2,100mm
◇素材:パイン材
◇仕上げ:オイル加工

3重サッシの窓は、窓際でも冷たく感じず、さらに計画換気により結露もありません。

InterviewS様との談話

探していた木と友達の人

-共通の趣味のつながりの中で辻さんにお声がかかったんですよね?

S様そうですね。昔から寺社仏閣を建てる人に家を建ててもらおうって、なんとなく思ってたんですよ。…そういう建築ができる人、木と友達の人。で、聞いていたら「そんな家建てまっせ」て言われて、家具見てすごいなー、家見てすごいなーって。これは辻さんに頼むしかないなーと。

-へー、すごい。じゃあ構想としてはまず辻さんに建ててもらいたいなと思いながら・・・

S様それはもう一番ですね。辻さんと知り合う前からずーっと、住宅展示場とか回っていろいろ話聞いて。でも納得できなくて。

-はい。それが、辻さんで納得できたところというのは?

S様やっぱり「木のお家」ですよね。ヒノキの家を建てて頂けるという。辻さんとこ見に行って、モデルハウス見に行って、衝撃でした。あ!コレ!って。「これが欲しかったんや。」って。

構想2年で200冊以上

-家を建てるにあたって一番はなし合ったことってありますか?

辻社長(以下辻)覚えてないなー。

S様覚えてないですね。散々言い合ったのに。

-あらっ。笑

S様(設計は)スッといったんですよ。建蔽からなにから実はスレスレで。好きなように設計したらこうなったんですよ。

-設計はSさんがされたんですね。もともと興味があったんですか?

S様全くないです。必要な要素がーって詰め込んであとはまあ、勉強しますよね。2、300冊ぐらい本読みましたよ。

-そんなさらっと。なかな読める量じゃないですよね。

S様もう、なんか勉強しまくりましたね。で、そうなるとこの家の良さがよくわかりますよね。勉強すればするほどよくわかりますよ。

-じゃあ思い通りのお家ですか?

S様120%ですよね。すべて叶ってるので。なんせ住居性能がいいです。もう、なんの不満もないです。

ダイニング

高気密住宅の秘密 木製フレームの3重サッシ

-住居性能がいいと思う一番はなんですか?

S様気温ですね。やっぱり環境のコントロールっていうのが。隙間度?そういうのを性能評価するんですけど。ようするに一平方メートルあたり何センチの穴が空いているかっていう。西日本地域は、家の壁一平方メートルあたり5センチ平米以下が高気密住宅なんですよ。で、北海道地域は2センチ平米以下。で、うちはね0.16しか空いてないんですよ。

-え! 0.16?!

S様そうするとね。計画換気とかね、そういうのがちゃんとうまいこといくんですよ。

-周りの環境に影響されないんですね。

S様そうそう。それと、とりあえずもうこの窓ですわ。3重サッシになってるんで。窓際いっても冷たくないんですよ。(外の寒さが)全くわからない。

それは皆さんいいますよね。

-家の環境が整うとそんなことになるんですね。

S様あとは汗をかかない(結露しない)。冬場でも。

鍋やっても出ないでしょ?

S様全くでないです。一滴も見たことない。非常に便利、拭かんでいいので(笑)

-一滴もないなんて信じられない。それはやっぱり計画換気がうまくいっているからですか?

と、きちっと断熱しているからですね。熱っていうのは熱いとこから冷たいところへ行くので。その熱伝導の高い部材っていうのは使ってないんです。普通アルミサッシが多いですよね。でも、ここって木製ですよね。ガラスは結露しなくてもサッシで結露する家って多いですよね。それすらしないっていう。このガラスがあることでこのお家の性能はすごくいい。国産のアルミサッシ入れてたらさっき言っていた0.16っていう数字はでないです。100%でないです!

-これが肝に…

S様こんなんで木製である(サッシを)、見たときに感動したんですよね、辻さんの所で。見たこともないような窓の設計なので。だいぶ聞きましたもん、これなに?って。

-やっぱりSさんは好奇心がすごいですね。

そうですね、もう僕よりよう知ってるんちゃう。

S様イヤ…この窓はやっぱりいいですよね。すっごい明るいですし。

-家を建てられてから久々の訪問かと思いますがいかがですか?

綺麗に使って頂いてるなって。経年で木が焼けたり動いたり。そういうメンテナンスもさせて頂きながら、これも「我が子」ですわ。ある意味身体の一部みたいな。なんかそういう感覚というか、もう生きもんですよね。

S様仏像彫ったみたいな感じやと思います。プロダクトを造って売ったっていう感覚じゃない。たぶんね。

そうですね。“モノ”の売り買いとかそんなん違いますね、一切。

S様手をかけて作ったものに魂が入っているような。ここはね、劣化っていうかね、例えば(梁に)隙間が空いているとかねそういうのが、いいんですよ。亀裂が。本当に割れてきてっていうのがいいな~!って思うんですよ。悪さじゃなくてね。まあ、愛でられるというんですかね。

木製サッシ

二人のこの家への愛がひしひしと伝わってくる数々のお話。
語り合う姿からは家を建てる側・建ててもらう側という感覚ではなく、一緒に建てた・一緒に魂を込めた。
そんな印象を受けました。家なんですけど、自慢の息子の話をされているような
そんなほっこりとした気持ちになりました。

ダイニング

Interviewお施主様特別インタビュー

ページトップ